注意事項
この記事では各メーカーの動作保証環境や推奨される環境**ではない**ことを行なっています。各メーカーは当然なのですが、ただこりさんもこの記事の内容を保証するものではありません。
使用する機材・環境
イカれたメンバーを紹介するぜ!
- iMac Late2012
- Memory 16G
- SSD 1T
- MacOS 10.14.6 (Mojave)
- ヤフオクで買ったVESAマウントな人。NICやスピーカーに難があるけど分解してメモリやディスクを交換したりで手をかけているのでその分かわいい。
- Macbook Air 2020
- Memory 16G
- SSD 500G
- MacOS 10.15.7 (Catalina)
- MacBookPro2012の後継として購入。なのだが、2012年とはいえMacBookProの代わりを務めるには非力といえば非力。外で使うことを念頭に入れていることもあってあまり遊べない。もっと言うとリモートワークでスペースを奪われたりで非常に不憫なマシン。かわいさよりはきっちり仕事をこなすシャインゴールドなキレイ系
- Razer Core X
- 詳細はこっちを見て欲しい
- メーカーの言うことをガチ無視するオーナーに買われていったかわいそうな子
- Radeon RX 5500 XT
- 1回開封してあるから安い。という触れ込みで売られていた辛い子。返品されたなw
Razer Core X ってどうよ
ただこりさん、正直razerのミドルウェア好きじゃないんだ。でも、Core X はミドル配下ではないので超絶嬉しい!
- Synapseってやつ。あれ。クラウドにコンフィグを保存していろんな環境に落とすことができるってコンセプトは素敵だと思うけど、そいつがないとデフォルトでしか動けないってのは本当に酷い仕様じゃないかな。本体にコンフィグは保存できる、(有償無償は問わず)クラウドでも保存可能。というのが、ただこりさんが欲しい状況。
- 言うほどデバイスの価格に反映されてないようだし。
Radeon RX 5500 XT って Core X で動作確認・保証されていないGPUだよね?
結論からいうと、ただこりさんが持っているカードは物理的にきちんとおさまってます。一応動作もしています。何が保証できるわけでもありませんが、単なる一つの事例と受け止めてください。
mba2020 での結果
Geekbentchで比較してみました。
ノーマル
ノーマルでこの程度の速度を出しています。オンボードのGPUだし、まぁ多少はね。
eGPU
Razer Core X + Radeon RX 5500 XT でノーマルの約3倍叩き出しました。恐らくこれがこの記事での最大値になると思います。
iMac2012 での経過報告
結論からいうとまだ未検証です。iMac2012 さんは Thundarbolt 2 しか積んでいない機種です。つまり、Razer Core X とは物理的に接続できません。変換ケーブルを用いた接続は、OS的にeGPUを認識するかすら保証の限りではありません。そして、現在Amazonさんにケーブルを発注しています。悔しいですが今回の記事に間に合わなかったので次回更新でご報告となります。
今回の成果
- Razer Core X で、Radeon RX 5500 XT が動作した。一つの事例になったであろう。
- Razer Core X は、妙なミドルの影響下にはないのでアレが嫌いな人もニッコリ。ただし、上位モデルの Razer Core X Chroma はライティングを制御する関係でアレを使ってるので注意
- ノリで買い物すると足りないものが出てくるので注意しよう
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