オプションがなげーんだよKSG
今回もゲーム話ではないので心苦しいわけだがつらつらと書いていく。RHEL5か6あたりでチラチラ出てきたNetworkManager。当初は動的にネットワーク設定を更新するヤツでデスクトップ用途という触れ込みだったはずだ。んが、RHEL7あたりになって急にEnterpriseでも幅をきかせやがってきました。勝手にレゾルバを変えられたこともあったりしたので、ただこりさん的にはFXXX XXX very mush!!と血管が何本も切れている状態でした。でも、RedHatはRHEL8でもガンガンNetworkManagerを採用しているのですよ。あれですね。彼らは小学校の道徳とかでで教わった「人の嫌がることを進んでやりましょう」という言葉を取り違えているに違いないです。
文句は概ねこんなもん
- 勝手に書き換えんなKSG
- nmcliのオプションがなげーんだよKSG
- GUI?ふざけてんのか?オメー?
仕方ねーなー
文句を言ってもnmcliコマンドの挙動は変わらないのでソースコードをざっと斜め読みしてみた。結局こいつのやってることって/etc/sysconfig/network-scripts配下にお馴染みの設定ファイルを書いてて他にファイルを書いている気配はない。てっきり小癪なディレクトリに小癪なXMLやらJSONやらでXXXXINなファイルがこっそり生成されてるもんだとばかり思ったので意外だったがまぁ素直でよろしい。
ってことは、nmcliコマンドってボンクラ使って何かしてーんだったら nmcli connect add とか適当にファイル作っておいて、コマンドオプションとかガン無視で直接設定ファイルを書いた方が兆倍マシだということに気がついてしまった。あとはdbusとか「気を利かせて自動でやっておきますマン」達が何かやってねーかな?って気にするだけかもしれん。
あとはFirewalldとかいうゴンタクレと、systemdっていうロクデナシだ。こいつらも許しがたい奴らなんで後でどうにかしてやろう。