よかったところ
難易度
アクションRPGなんだけど不得意でも難易度を落として何とかなるところ。全てが四角ボタン連打だけでは何ともならんのだけれども、ある程度は何とかなってしまう。歯応えあるアクションが欲しい場合はチート的なアクセサリーを自分で外せばいいんだし、更に高難易度を求めてるならFFじゃなくてフロムゲーを一生やってればよし。
音楽
格好いい音楽が多い。キメるシーンで流れるのが過去曲の変調を多用してるのがしつこいけれども(ジジイババア向けなんか?)それ以外はきちんと格好いい曲が多いのがよし。オーケストリオンの楽曲、値段が高いのも納得できる。ボサノバ的な奴が好みでした。
ストーリー
やりすぎないのがよし。FF14の時から感じてるのだけど吉Pはダークファンタジーが好みなんだか知らんがエログロに走ってヨシ的な印象をあるんだが、今回は割とバランスよく表現してるんじゃないかな?とは思った。これ以上が欲しいならZ指定のゲームをするか、おとなしく現実世界を見渡すことをお勧めしたい。
ロード時間
吉Pご自慢ポイントなだけあって確かにスムーズ。大きなエリア移動以外はとてもスムーズ。
残念だったところ
スキップできない
ストーリー中、実力者的ポジションであるオーディンのドミナントさんは、自我を捨てろ、自我を捨てろ、自我自我自我自我うるさい割に己自身は全くもって未練たらたらの素人DTマザコンマンなのでセリフはさっさとスキップして時短したいのだが、システムがそれを許してないので全くもって困ったものだ。